HOME > お客様の声
——今回新築された経緯をお聞かせ下さい。
A様:以前はアパートに住んでいて、長男が幼稚園に入学するまでには家を持ちたいと思っていました。入園よりは少しずれ込みましたが、両親が住んでいた築五十年の実家を取り壊して、そこに自分たちの新しい城を建てることにしたのです。
——パナホームを選ばれた理由は何でしたか。
A様:とにかくたくさんのハウスメーカーの展示場を見て回り、バスツアーなどにも参加しました。実は他のメーカーでほとんど決まりかけていて、頭金まで入れていたのですが、最後のどんでん返しでパナホームに決めたんです。理由は、営業担当の方のお人柄に強く惹かれたから。嘘がなく、説得力もあり、人間的にとても信頼できたのです。設備の変更などで融通がきくのもよかったですね。
——設計を進める中で、
どのような点を配慮されましたか。
A様:機能面では、室内の空気がきれいになる換気システムが子供のためにもよかったと思います。太陽光発電も大変気に入っていて、毎日発電量をチェックしています。
室内に関しては、帰宅した子供が必ずリビングを通り、家族と顔を合わせられるように、階段をリビングの横に設置しました。お風呂は子供たちと一緒に入れるよう広めにしています。コミュニケーションを大事にしたいので、できるだけ親子で入浴しているんですよ。あとは、リビングの前にウッドデッキをつくったので、夏には子供用プールを置いたり、バーベキューを楽しんだりしたいと思っています。
奥様:キッチンを対面カウンター式にしたので、リビングから和室まで一望できます。炊事をしながら子供に目が届くので安心ですね。パントリーなど、キッチンの設備は私の好みのカラーを選んだので居心地がよく、家事がとても楽しくなりました。外壁のキラテックタイルも明るめの色を選んでいます。和室は両親やお客様が来ても対応できるよう、ゆったりと広めに。縁側もあって心地よく過ごせますよ。
——住み心地はいかがですか。
A様:まだ住み始めて日が浅いので、本格的に味わうのはこれからですが、子供たちがのびのびとはしゃいでいるのを見ると、新築してよかったと思います。
——これから新築を考えている方への
アドバイスをお願いします。
A様:パナホームの皆さんは、漠然としたイメージを聞いただけで、私たちが求める通りの家をプロとして提案してくれました。わからないことは徹底的に質問すれば、理想の家に近づいていきます。その点で、パナホームは安心してまかせられると思いますよ。
——本日はありがとうございました。
PHP2017年2月号(パナホーム東海版)より転載
2018年4月パナホーム株式会社はパナソニック ホームズ株式会社に社名変更いたしました。インタビュー記事は社名変更以前の取材に基づくものです。
——まず、施設建設のきっかけからお聞かせ下さい。
当法人は上田市真田町を中心に、複数の高齢者福祉施設を運営しています。当所の土地オーナーは横浜の社会福祉法人の方で、かねてより地域の役に立つ施設をつくりたいと願い、高齢者住宅に実績のあるパナホームに相談されました。同じ思いで活動する当法人とご縁をつないでいただき、これまで当法人になかった「サービス付き高齢者向け住宅」(以下、サ高住)をつくることになったのです。
——サ高住を開設された理由は?
地元を第一に、地域の交流を大切にしていくのが当法人の方針です。介護施設の待機者は、地元から離れた有料老人ホームに入所されていることも多く、サ高住ができれば真田町に戻ってこられる方もいます。要介護度が低い方々の受け皿として、サ高住が最適だと考えました。
——設計や建設ではどのような点に工夫されましたか?
あくまでも利用者目線に立って内装や家具などを選びました。住宅らしい雰囲気にしながら、車いすの利便性も加味しています。落ち着いた色合いで、温かみのある空間になったと思います。各居室は、想像以上に広く感じられますね。
——入居者のご様子はいかがですか?
入居者の方々にとっては、一人でも、他の方々と一緒でも、両方が楽しめるようになっています。自立生活ができる方と介護が必要な方との交流もあり、ご近所づきあいのようになっているんですよ。
当法人の実績とノウハウを活かして、24時間対応のヘルパーステーションを併設し、管理栄養士も常駐しているので、皆さん安心してくらしていただいています。
——今後の展望をお聞かせ下さい。
社会福祉法人としての理念のもと、入居者様の人生を支えるという理想を持って活動し、選んでいただけるサービス付き高齢者向け住宅を目指してまいります。
——本日はありがとうございました。
PHP2017年3月号(パナホーム東海版)より転載
(取材 PHP研究所法人普及部)
——まず、ご新築を考え始めた経緯からお聞かせ下さい。
M様:独立して一人ぐらしをすることになったのがきっかけです。家具や家電を結婚後に買い替えるのはもったいないし、車が趣味なので駐車スペースは二台分欲しいし・・・と、諸々考え合わせ、賃貸より購入に気持ちが傾きました。
——パナホームを選ばれた決め手は?
M様:パナホームの現場見学会に参加して、「太陽光発電を備えた家で、電気の買い取りもしてもらえるのはいいな」と、大きな魅力を感じました。最終的な決め手は、やはりブランド力です。太陽光発電や最新換気システムの品質も、パナソニックグループの製品なら信頼できると思いました。打ち解けて話ができる、営業担当の田中さんと出会えたことも大きかったですね。
——ほかにも間取りで工夫されたところがあれば教えて下さい。
M様:フラット対面型のキッチンを採用したのはよかったと思っています。リビングにいるような感覚のまま料理ができますから。もう一つ気に入っているのが、隠れ家のような書斎コーナー。展示場で見て、ぜひ取り入れたいと思いました。家の中にこういったモデルハウスのようなスペースがあると、生活にも彩りが出ますよ。
——実際にお住まいになってみていかがでしたか?
M様:太陽光発電は10.3kW搭載して、発電量も期待以上です。「エコナビ搭載換気システムHEPA+(ヘパプラス)」を導入していますから室内はいつも快適ですし、断熱性の高さも実感しています。外壁はメンテナンスフリーの「キラテック」で、年を経ても古びる心配がないのもいいですね。私は今回の新築で格段に家に詳しくなりましたが、知識が増えた今選ぶとしても、やはりパナホームにすると思います。今後家族が増えても十分対応できる間取りにしていますし、これからのくらしを楽しみに、長く大切に住まうつもりです。
——まずは新築をお考えになったきっかけを
お聞かせください。
A様:実家が築25年以上になり、壁にひびが入ったりして、冬になるととても寒い思いをしていました。段差も多く、高齢の両親には住みづらいだろうと思い、新築することにしました。
——パナホームを選ばれた理由は何でしたか。
A様:いくつか他社の展示場にも足を運びましたが、結局パナホーム以上の会社は見つからなかったんです。「ものがいい」と言いますか、一つひとつの質が高いですね。パナホームを選べば後悔しないだろうと思いました。
——二世帯住宅の間取りはどのように
考えられたのでしょうか。
A様:1階は両親と私を中心にした親世帯、2階は妹家族の子世帯というふうに住み分けています。1階は和のテイストで、両親が落ちつける空間づくりを心がけました。また、段差は極力なくして廊下を幅広く取る、浴室も広くするなど、バリアフリーにしています。一方、2階はモデルルームの様な、白を基調としたスタイリッシュなデザインにしました。
——プライベートな空間を大切にしつつ、
ほどよく交流できるように配慮されたとか。
A様:妹には小さい子どもがいるので、下に両親がいると安心です。両親も、孫といつでも会えるので満足しています。近所にいても、別々にくらしていると、顔を合わせる機会はなかなか持てないですから、二世帯住宅にしてお互いよかったと思っています。
——住み心地はいかがでしょうか?
A様:以前と違って、全然寒くないんです(笑)。前の家では石油ファンヒーターを何台も使っていましたが、今はエアコン1台で十分暖かくなります。
しかも断熱性がいいので、1時間ほど暖めると、あとはオフにしても平気です。光熱費がずいぶん下がって、家計の面でも助かっています。
——外壁は全面キラテックタイルにされたのですね。
A様:一部にするか全面にするか迷ったのですが、後々のことを考えて全面にしました。セルフクリーニング効果のあるキラテックを選ぶかどうかで、10年後が変わります。普通の外壁だと傷みや劣化が出て、結局はメンテナンスに手間と費用がかかります。それなら、その分をキラテックに回したほうが得策だと判断しました。
——最後に、これから新築される方へのアドバイスをお願いします。
A様:家は一生に一度の買い物です。妥協せず、いいと思ったほうを選ぶのが正解です。いいものを選ぶと愛着が湧いて、大事にしようという気持ちも高まります。もう一つは信頼できる担当者を見つけること。営業担当の北村さんは、家づくりの全ての面において、親身になってアドバイスしてくださいました。
営業担当 北村:ご満足いただけてうれしく思います。アフターサービスもおまかせください。
——本日はありがとうございました。
PHP2017年6月号(パナホーム東海版)より転載
(取材 PHP研究所法人普及部)
![]() ![]() |
弊社では、お引渡し時にお客様より工事中の様子についてのアンケートを頂いております。「お客様の声」を掲載しておりますので是非ご覧下さい。 株式会社パナホーム東海
2018年4月パナホーム株式会社はパナソニック ホームズ株式会社に社名変更いたしました。インタビュー記事は社名変更以前の取材に基づくものです。常務取締役 坂田敏彦 |
![]() |
![]() |
![]() |